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よりどりに見学に来て下さいました。
街なかリノベ実践セミナーの受講生の方々が、よりどりに見学に来て下さいました。お弁当とお茶を配り、食後のコーヒーをふるまいました。私設公民館の雰囲気が伝わればいいなぁ。 よりどりhttps://www.yoridori-p[…]
Read more10/14(月)よりどりフリーコーヒー
10/14(月)10時~15時、よりどり(西陵2-7-7)にてよりどりフリーコーヒーを行いました。今回はハンバーガー作りワークショップ同時開催。(限定50食!)10時半~14時よりどりフリーコーヒー。ハンバーガー作りワー[…]
Read more9/14(土)金子満先生と語る会開催
9/14(土)、金子満先生と語る会が開催されました。金子先生は鹿児島大学法文学部地域社会コースの先生で町内会等の地域コミュニティに詳しい方です。利己主義的な昨今の風潮に対し、利他的な思いやりを持ち寄るようなコミュニティの[…]
Read more志賀設計室が考えていること
「こんなはずじゃなかった」のないきめ細かい打合せ
より環境性能の高い建築を、高いコストパフォーマンスで実現します。平面図、立面図など二次元の図面だけではなく、CGやパース、
三次元モデルを駆使して、よりきめ細かいニーズに対して応えます。
モデルを様々な角度から検証することでイメージしやすいプレゼンをします。
打合せを数多く重ねることで、徐々に理想形に近づけていきます。
場所を問わないフットワークの軽さ
今まで遠い現場では、新潟や滋賀、沖縄がありました。
弊社は鹿児島~福岡を拠点としてますが、九州一円、東京、大阪と、場所に対してフットワークの軽さが信条の設計事務所です。
リモートワークで遠隔地の工事監理も経験があります。
わかりやすいイメージと迅速なアフターフォロー
よく「土地探しからお願いできますか?」と質問を受けたりします。
もちろんOKです。オーナーと同行して物件を見て回ったり、金融機関窓口で事業計画の説明をしたりしてます。
フィー(費用)発生の有無は都度都度、きちんと説明をして納得頂いてます。
BIMで設計からより良いものをご提案します
BIMとは?
平面図、立面図など二次元の図面をそれぞれ作成する従来の作図法に比べ、BIMでは模型を作るように三次元モデルからそれぞれの図面を自動生成します。
それによりミスや時間のロスを省き、基本設計をすばやく成立させて
実施設計に多くの時間を割くことが可能になります。
BIM導入のメリット
BIMを導入すると、初期の段階から模型のような三次元モデルで設計するので、プロポーションなどの検討を容易にし、納まりの難しい部分を早めにチェック是正することができます。
したがってコスト削減、業務効率化につながります。
また立体的に表現できるので、オーナーの空間への理解度が高くなり、基本設計の成立が早いです。
こんなことが実現可能
弊社では打合せにノートパソコンやタブレットを持参して、その場で三次元空間をプレゼンします。
場合によってはパースやアニメーションの作成も行います。
打合せ前に、オーナーにモデルデータを送付しておいて、
BIMxというアプリで自由に様々な角度から見てもらって、打合せでは気になる所を話し合うというような効率的な打合せを実践しています。
建築士 Information
建築士 Information
鹿児島と福岡の2拠点で、建築設計活動を行っております。
企画、設計、整理、リノベーション、調査業務、事業計画作成と活動は多岐にわたります。
何かありましたら、お気軽にご相談下さい。
株式会社 志賀設計室
代表取締役 志賀隆行
Takayuki Shiga
資格
一級建築士
略歴
1973年 鹿児島にて誕生(鹿児島県阿久根市)
1991年 鹿児島県立出水高校卒業
1995年 熊本大学工学部建築学科卒業
(卒業研究で1ヶ月間エジプトにて過ごす)
1995~1999年 熊本市にて住宅系設計事務所勤務
1999~2009年 鹿児島市にて設計事務所勤務
2009年~ 志賀建築設計室 設立
2020年 株式会社 志賀設計室 法人化
その他
鹿児島県建築士会青年部所属
鹿児島県建築士事務所協会青年部所属
日本建築家協会
リノベーション協議会鹿児島支部所属
建築よろず相談支援機構 解説員
受賞歴
2003 南日本美術展(建築パネル)入選
2005 南日本美術展(建築パネル)入選
2018 住まいのリフォームコンクール 知事賞
2020 住まいのリフォームコンクール 奨励賞
2021 木造住宅コンテスト入選
いい建築とは
敷地の特性を読み込んだ、シンプルで普遍性のある建築だと考えています。(例えば古民家は地域の気候風土に溶け込んだ先人の知恵の結晶です。)
パッシブデザイン
エアコンなど設備機器に頼らない、建築自体の性能で春、秋の中間期を快適に過ごす工夫をします。(深い軒の出、庇、ヨシズ、スダレの利用、通風、断熱、蓄熱など。)
景観に対する配慮
建築は町並みを形成する社会性を帯びています。外壁の色彩の是非で、街の雰囲気が変わることがあります。景観に配慮した街づくりを心掛けます。
素材について
木(無垢材)、石、土、コンクリート打放しなど建築素材の本来持っている、自然の素材感を大事にしたいと考えています。
お問い合わせ
企画、設計、リフォーム、補助金申請等々、建築に関すること
お気軽にご相談ください。